ボルテ4の楽曲10選
以前から書きたいと思っていたが、次回作のロケテストが開催され移行まで秒読みであることを機に書くことにした。
今回はボルテ4で収録された曲というルールでお気に入りの10曲を選出。
多くは語らないのでとりあえず聴いて。
・WHITEOUT/かねこちはる
切なさと力強さを感じさせる曲。サビの盛り上がり部分が特にグッとくる。
・プレインエイジア(MRM REMIX)/モリモリあつし
東方アレンジ。ダンスミュージックというものを体現したかのような曲。ブチ上がりたい時に。
・Touch My Body/anubasu-anubasu
MUSECAから移植されたハードスタイル。聴く電子ドラッグ。
・水槽のクジラ/テヅカ feat. 大西あみみ
歌詞が素敵。気になる人は作者様のサイトをチェック。あと譜面がめっちゃ楽しい。
・゜*。Chantilly Fille。*°/Ange;art
お菓子をイメージした可憐で繊細な曲。雰囲気がオシャレ。
・Justitia Gladius/kanone
シリアスさの中にどこか優雅さを秘めたような曲調のメタル。32分のリズムで刻まれるドラム音が気持ちいい。
・BLAZING_LAZER/brz1128
BPMの数値以上に疾走感があって単純にかっこいいと思える曲。
・Re : End of a Dream/uma vs. モリモリあつし
BMS出身の楽曲。なんかもうエモいからとりあえず聴け。なお同人CDでロングバージョンもリリースされている。
・A Lasting Promise/Laur
キックはキモければキモいほど良い。イヤホンで聴くことを強くオススメする。
・ファイナルレター/かねこちはる
WHITEOUTと作曲者が同じだが、あちらとは打って変わって明るく爽やかな感じの曲。音使いが奇麗ですこれる。
余談だが、今作だけで370曲ほど追加されているらしく、曲を絞り込むのにめっちゃ苦労した。
ここで紹介しきれないくらい良曲揃いのゲームであるため、色々聴いてみてお気に入りの楽曲を探してみてほしい。
ライブに行った話
ヤバかった。
普段テレビや雑誌でしか見ることのない演者が数十メートル先にいることや
大掛かりなセットによる演出、何万人もの観客が一斉にペンライトを振る光景。
そういった非日常感で気分が高揚して語彙が消し飛んだ。
テンション上がって声上げたり飛び跳ねたりするような柄じゃないけど、
好きな曲の前後の演出がエモすぎた時は思わず声が漏れたりするなどした。
惜しむらくは、場所が場所だったために公演中ずっとファールポールが視界を邪魔し続けてきたこと。
今日ばかりはへし折りてぇ…と思った。
おまけ ライブ当日とその前後の3日間でやらかしたことで打線組んだ
1中 前日に肌着を買いに行き、Mサイズを購入したつもりが帰宅後確認するとXLサイズだった
2右 サブロムでネクロズマ入りのパーティを登録しようとするもネクロプラスソルを持っておらず慌てて捕まえに行く羽目に
3一 福岡でINCの試合消化をするつもりがポケットWIFIを忘れる
4指 移動中にポケモンGOをする気マンマンだったのにも関わらずモバイルバッテリーを忘れる
5三 なんなら普通の充電器も忘れる
6左 天気予報で雨が降ることを確認していた上で傘を忘れる
7二 モバイルバッテリーを借りられる保障がないのに、合流前にスマホのバッテリー残量を20%にしてしまう
8遊 ライブ開始前に喋るのに夢中でトイレに行きそびれる
9捕 ライブ開始後わずか30分で腰痛を発症。宿で全身湿布まみれになる
先発 宿に腕時計を忘れる
中継 忘れたことに気付いたのが改札を通過した後
抑え 宿主に連絡を取り最後にクーポン券でお土産を買いに行こうとするも、クーポン対象店舗が改札の外
11/10,11 びぶおふ・ちゃもオフレポ
0日目
前日入りしたサッかみ君とお好み焼きを食べに行く。
(肝心の料理の写真撮り忘れた)
お好み焼きは勿論、サイドメニューのホルモン焼きや牡蠣の塩辛等、旨いものでお腹を満たして優勝。
〆に汁なし担々麺を食べに行く。旨い。二連覇。
1日目
対戦メインのオフ、びぶおふへ初参加。
サッかみ君が宿に財布を忘れる痛恨のミス。今日一日サッかみ君の財布として参加することに。
オフのルールはレート準拠のシングルバトル。使用パーティはサンムーンから使い続けているスカーフガブ+カプ・レヒレ。
くいたん印のこのパーティは過去4連続でオフ予選抜けに導いてくれた実績があるため、それなりに自信をもって対戦に臨んだ。
落としてはいけない試合をプレミで落として4-3で没。
プレイヤースキルが足りないと実感させられ全力で萎える。
なお、同リーグ内で4-3が私含め5人ぐらい発生する超混戦グループだったが、4-3勢に負けまくったためオポーネントは最下位だった。なんだこれ。
その後は決勝トーナメントを観戦。
前日に一緒にお酒飲んで「優勝~~~!」とか言い合っていたサッかみ君が本当に優勝。めでてえ。
使用パーティに俺達のラティオスが入ってて胸が熱くなった。シングルだとまだまだ活躍の場があるらしい。シングルやるか…?(単純)
同施設内で行われていたスマブラのオフ会にも少しだけ顔を出し、グランドファイナルを観戦。
常に動きがあるため画面映えするというのもあるが、実況されてる方のトークがとても上手で
スマブラの知識がなくても一緒に盛り上がることができた。
二次会は海鮮料理メインの居酒屋で優勝(また写真撮り忘れた)。
ミガワリさんも加わって三人で宿へ。
2日目
交流メインの対戦オフ、ちゃもオフへ初参加。
連日オフは数年ぶりで体力がもつか心配だったため、寝る前に全身に湿布を貼りケアしていた。
万全の状態でオフ会場に向かう。
使いたいポケモンが入ったロムを忘れた。
ここから先、対戦開始時間ギリギリまで使うポケモンに悩むこととなった。
自己紹介タイムの後は、ちゃもオフ恒例行事のグループ分けテストが開始。
ひこうタイプを除くノーマル複合タイプのポケモンや、各種プレートの正式名称を答える問題などが出題された。
ポケダンの知識に引っ張られすぎてプレートの問題で大苦戦するも、個人成績は78点(100点満点)。会場内で3位タイの成績だった。
それなりの成績に喜んでいると、グループ分けが発表される。
今回は成績順に上位6人ずつが一つのグループに振り分けられていくというシステム。
ちなみに成績優秀なグループは予選抜け人数が優遇される(最大4/6が予選抜け)ルールが設けられている。
同グループ、つまりテスト上位6人の顔ぶれは以下の通り(敬称略)。
トルン
モルフ
ミガワリ
私
シビル
おでん
…うん?
対戦ガチ勢はこの手のテスト弱いっていうのはお約束なのでは???
…見事にガチプレイヤーしかいない卓に振り分けられてしまう。
なお、一位のトルンは満点とのことで、さすがに気持ち悪い(誉め言葉)と思った。
この日の対戦ルールはシングル33(見せあい段階で3匹しかパーティに入れられない)。
交流メインとはいえ、負けると萎えるのが目に見えていたため、現有戦力でそれなりに戦えそうな組み合わせを時間一杯かけて練った。
最終的に使用した面子は以下の通り。
カプ・コケコ@デンキZ
臆病CS
10まんボルト、ボルトチェンジ、マジカルシャイン、ほえる
ボーマンダ@ボーマンダナイト
陽気hds
すてみタックル、じしん、りゅうのまい、はねやすめ
カミツルギ@きあいのタスキ
陽気adS
リーフブレード、スマートホーン、せいなるつるぎ、しんくうは
ボックスにいるポケモンで単体のパワーが高そうなポケモンを3匹チョイス。
3匹で無数の相手を対策するのは土台不可能な話なので、無理な相手は無理と割り切って臨むこととした。
予選はミミッキュのじゃれつくを避けたりオニゴーリを聖剣で破壊するなどして3勝し、直接対決の結果で1位通過。
上位卓の特権(上位4人まで予選抜け)を全く活かさない形で決勝トーナメント行きを決める。
決勝トーナメントは1回戦でポリゴン2に大苦戦して1落ち芸人と化した。
負けはしたものの、最終戦でHP赤のカミツルギとHP9割のメガクチートのラス1対面になったシーンで
相手「言うてここからふいうち択当てないといけないんですよねー」
私「だといいんですけど、私のカミツルギフルアタなんですよねー…」
カミツルギの しんくうは!
相手・私・ギャラリー「wwwwwwwwwwwwwwwww」
というやり取りができたのは楽しかった。誰もふいうちすかせる技がないとは言ってない。
こういう一幕があるのがオフの醍醐味だと思う。
なおこの後普通にダメージ量が足りずに負けた。
トーナメントでは、メンタルハーブカバルドンがブン回ったミガワリさんが優勝。めでてえ(2回目)。
2日間行動を共にした2人が続けてオフ優勝したことで、私の立つ瀬がなくなった。
その後はポッ拳を観戦したりお絵かき伝言リレーで地獄のような絵を鑑賞したりするなどして残り時間を過ごした。
オフ終了後はミガワリさんを駅まで見送り、新幹線の時間までサッかみ君とダイジさんと駅中のスペインバルで優勝。こいついつも優勝してんな。
スペインサワーとアヒージョが滅茶苦茶旨かった。
運営の皆様、並びに参加者の皆様お疲れ様でした。
HGSS期ダブル 残飯ライコウ+スカーフファイヤー
懐古シリーズもとうとうポケモン対戦を始めた4世代まで遡ってしまった。
ライコウ@たべのこし
185(156)-*-95-148(100)-120-183(252)
10まんボルト、シャドーボール、みがわり、まもる
ファイヤー@こだわりスカーフ
173(60)-*-111(4)-160(8)-128(184)-142(252)
ねっぷう、オーバーヒート、エアスラッシュ、めざめるパワー地
ラティオス@いのちのたま
156(4)-*-101(4)-181(248)-130-178(252)
りゅうせいぐん、くさむすび、めざめるパワー地、まもる
ハッサム@ラムのみ
177(252)-166(4)-120-*-132(252)-85
バレットパンチ、むしくい、ばかぢから、まもる
チェリム@ひかりのこな
173(236)-*-90-107-103(20)-150(252)
くさむすび、てだすけ、にほんばれ、まもる
カビゴン@オボンのみ
257(172)-150(52)-112(212)-*-137(52)-53(20)
やつあたり、じしん、いわなだれ、まもる
8年前のがにゅーオフで使用したパーティ。当時の記録はベスト4。
取り巻きでライコウの苦手なポケモンを処理して、みがわりが残りやすい盤面を作って詰めるプランで勝利することが多かった。
実際は使いたいポケモンをとにかく詰め込んだだけで、コンセプトらしいコンセプトは恐らくない。
●ライコウ
(一応)パーティの軸。サンダーと違い浮いておらずはねやすめが使えないものの、
ラティオスに先制して弱点をつけること、電気や岩、氷技のダメージを抑えられることがサンダーにはないメリット。
また当時電気タイプと言えばほぼサンダーだったため、そこに対して有利を取れることが大きかった。
こごえるかぜや耐久に厚く振ったサンダーのねっぷう程度のダメージではみがわりが残る。
●ファイヤー
ライコウより素早いスカーフメタグロス、マニューラ、かそくメガヤンマ等に文字通りプレッシャーをかけていく存在。
スカーフでの運用を想定していない配分をそのまま流用したが、絶対Cに振ったほうが強い。
ねっぷうで雑に削ってハッサムライコウラティオス辺りの圏内に入れるか、弱点取れるポケモンをオーバーヒートで破壊するかのほぼ2択。
残りの技はゴウカザルに抜群が取れてついでに怯みが期待できるエアスラッシュと、ヒードランで詰まないめざ地とした。
こいつの名前を書く時に毎回「ファイ"ヤー"」か「ファイ"アー"」かで迷うのいい加減やめたい。
●ラティオス
俺達のラティオス。
りゅうせいぐんがとにかく一貫しまくる環境だったので、雑にぶっ放した後で削れた相手のポケモンに応じて
ゲームプランを組み立てる、という風に立ち回るのが強かった気がする(うろ覚え)。
3匹目に名前が挙がっているが、実際はもう少し後に採用が決まったポケモンで補完的な攻撃技を多めに仕込んでいる。
●ハッサム
攻撃技の命中率が全て100%であるという点で当時メタグロスよりも評価が高かったポケモン。
コメットパンチがないことや耐久力の面で、鋼タイプとしての仕事量ではメタグロスに劣ってしまうため、その点を意識して運用していた。
むしくいでクレセリアを、ばかぢからでカビゴンを大きく削れることに期待して採用。
●チェリム
使いたいだけ枠。オフ当日もしっかり選出して勝利に貢献した。
天候(ほぼ雨)キラーとしての仕事が主で、フラワーギフトやてだすけによるバフもこなす。
最速である理由は相手のギャラドスよりも先に行動してもらうため。
●カビゴン
対天候、対トリル。クッションとしての役割が大きい。
オボン持ってるくせにHPが奇数である理由を当時の自分に問い詰めたい。
いわなだれを採用した理由はガチで忘れた。
当時の構築メモが見つかったから晒しものにしたけど
配分と技のメモだけで考え方とか全く残してないのが勿体ないと思った。